勉 強 法 の 真 実


割り算のできない小学生だったのに独学で早慶に合格した男が塾を開きました。
異色の塾長が、勉強法やノウハウ・勉強に対する姿勢などを出し惜しみせず公開します。
 

勉強法の真実を作るにあたって

私はMJと申します。
横浜市港南区の南部病院のすぐ裏手で個別指導の塾を経営しています。

九九が覚えられない、割り算ができない、危ないことが大好きで、教師からは体罰を受けるのが日課 の少年だった私は、
小学校6年の夏に突然、中学受験を決意して国大附属中に合格し、
中1のとき5科オール3だった成績を中3で5科オール5に引き上げ、
県入試で246点(250点満点)をたたき出し、
高校では週4回の夕練と週5回の朝連(部活 )・週2回のバイト・週1回のデートというハードスケジュールをこなし、
○○○や○○○にはまり、少年課の刑事には名前を覚えられ、謹慎1回停学1回をくらい、 当然のごとく浪人し、バイトしながら独学で早慶に合格。
ここで改心するかと思いきや、大学に入ってからはいっそう過激になり、留置所に落ちたりする(も ちろん不起訴案件)。
有名企業には就職したものの水が合わずに退職し、派遣社員や○○○○で生活していたところ、
ひょんなことから塾講師の仕事に出会い、天職と悟って修行し、めでたく独立開業した、という人間 です。

要するにもともと勉強はできない方で、社会的には不適合なほうで、安定した生活を自ら捨て、30 歳近くまでクズだったけれど、本心から望んだものはすべて手に入れてきたようです。
そんなわけで一応、歳なりに酸いも甘いも経験していて、少なくとも一般的な教育者よりは人間くさ く、精神的にもタフだと思います。
それがいいか悪いかは個々人の好みだと思いますので、イヤな方はご縁がなかったと言うことで、了 見してください。

それでは、興味のある方はいろいろとお読みください!

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